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抱っこ紐で寝かしつけはアリ?メリット・デメリット徹底解説!やめたい人の対策も紹介

抱っこ紐で寝かしつけするメリット7選

抱っこ紐で寝かしつけするメリット7選について解説します。

それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう!

手軽に赤ちゃんを寝かしつけできる

抱っこ紐を使うと、腕だけで抱っこするよりもずっと楽に赤ちゃんを寝かしつけできます。

特に月齢の低い赤ちゃんは、ママやパパのぬくもりや心臓の音を感じることで安心してスッと眠りに落ちてくれることが多いんです。

夜中の寝かしつけや、なかなか寝てくれないときに「とりあえず抱っこ紐に入れてみよう」と思える手軽さは本当に大きなメリット。

両手が使えるので、抱っこしたままスマホを触ったり、ちょっとした家事もこなせちゃいますよ。

私自身も「どうしても寝ない…!」って時に、抱っこ紐の力を何度も借りました。困ったときの救世主って感じですよね。

両手が空いて家事もできる

抱っこ紐の最大の魅力のひとつが、両手が空くこと。

赤ちゃんを抱っこしながら片手で家事をするのはなかなか大変ですが、抱っこ紐を使えば本当に自由度がアップします。

洗濯物を干したり、掃除機をかけたり、ご飯の準備をしたり…本当に助かります。

「赤ちゃんを置くと泣いてしまうけど、やらなきゃいけないことがある!」という時の味方。

「抱っこ紐がなかったら家が回らなかったかも…」と本気で思う瞬間、育児中には何度もありますよね~!

密着で安心感が生まれる

赤ちゃんはママやパパのぬくもりやにおい、心音を感じることで、ものすごく安心する生き物です。

抱っこ紐だとしっかり密着できるので、赤ちゃんが「安心した~」と感じやすい環境を作ってあげられます。

実際、抱っこ紐に入れた途端に「すぅ…」と寝てしまう赤ちゃんも多いですよね。

スキンシップが自然に増えるので、親子の絆がより深まる感じがします。

「うちの子、泣き止まない時は抱っこ紐が最強!」なんて声、すごく多いんです。

移動中も寝かしつけ可能

外出先や移動中でも、抱っこ紐があれば寝かしつけができます。

ベビーカーではなかなか寝てくれない子でも、抱っこ紐だとすぐにコテン…なんてことも。

駅のホームやお店、公共交通機関の中でも、赤ちゃんがぐずって困ったとき「抱っこ紐寝かしつけ」は本当に頼もしいです。

旅行や帰省など、長距離移動のときにも大活躍。

「新幹線の中でギャン泣きした時も、抱っこ紐に救われた…!」なんて経験、私だけじゃないはず!

パパママどちらも使いやすい

最近の抱っこ紐は、男性にも合うデザインやサイズ調整がしやすいものが増えています。

パパも気軽に使えるので、寝かしつけや家事の分担がしやすくなります。

「ママじゃないとダメ」という状況から、パパも積極的に寝かしつけやお世話に参加しやすい環境が整います。

家族みんなで育児に関わる時間が増えるのは、赤ちゃんにもいい影響がたくさん。

「パパが抱っこ紐で寝かしつけてくれた!」というエピソード、聞くだけでほっこりしますよね。

寝ぐずり対策になる

夜の寝ぐずりや、昼寝前のぐずぐず…どうしても赤ちゃんの機嫌が直らないときってありますよね。

抱っこ紐はそんなときの強い味方。

ママやパパの動きを感じることで、赤ちゃんの気持ちが落ち着いて泣き止みやすくなります。

「抱っこ紐に入れたらすぐに寝た!」という体験談も本当に多いです。

毎日の寝かしつけバトルに悩んでいる人は、ぜひ一度試してみてくださいね。

寝かしつけの時短ができる

何をしても寝てくれない…そんなとき、抱っこ紐の心地よい揺れで一気に寝落ちすることも多いです。

寝かしつけのためにずっと揺らして歩くよりも、抱っこ紐だと両手が空くので他のことも同時にできて、トータルの時短になります。

忙しい毎日、少しでも時間が短縮できるのは本当にありがたいですよね。

「ちょっとでも寝かしつけの時間を短くしたい!」という人には、抱っこ紐の力を全力でおすすめします。

育児の中で、「時短」は最強のキーワード。ぜひ上手に活用してくださいね。

抱っこ紐で寝かしつけするデメリット6選

抱っこ紐で寝かしつけするデメリット6選について解説します。

それでは、それぞれのデメリットを詳しく見ていきますね。

肩や腰に負担がかかる

抱っこ紐は両手が空いて便利な反面、長時間使うと肩や腰にかなりの負担がかかります。

新生児のうちは軽いのであまり気にならないかもしれませんが、月齢が上がるにつれて赤ちゃんの体重も増えてきます。

気づいたら肩がパンパン、腰が痛くて立ち上がるのも大変…なんてことも珍しくありません。

実際に筆者も「今日はちょっと無理!」と思う日がありましたし、肩こり・腰痛で悩むママやパパは本当に多いです。

どうしても長時間の寝かしつけが必要なときは、無理せず休憩したり、ストレッチで体をほぐしてくださいね。

クセになって離れられなくなる

抱っこ紐での寝かしつけが楽すぎて、赤ちゃんが「抱っこじゃないと寝ない!」というクセになってしまうことがあります。

最初はすぐに寝てくれて助かる!と思っていても、だんだんと「抱っこ紐を使わないと寝てくれない」という状態になると、ママやパパの負担が増えてしまいます。

特に夜泣きや昼寝のたびに抱っこ紐が必要になると、「いつまで続くの?」と不安になりがちです。

「赤ちゃんも成長して、いずれは一人で寝てくれるようになるから大丈夫」と思いつつも、クセがつくとやめるタイミングが難しいんですよね。

寝かしつけが「抱っこ紐依存」にならないよう、他の方法も並行して試してみるのがおすすめです。

正しい使い方をしないと危険

抱っこ紐は正しく使わないと、赤ちゃんの姿勢や安全面で危険が生じることがあります。

首がすわる前の赤ちゃんを無理に縦抱きする、ベルトが緩い・きつすぎるなど、意外と気をつけるポイントがたくさんあるんです。

また、赤ちゃんの顔が布で覆われてしまい呼吸がしづらくなったり、落下のリスクもゼロではありません。

使い方や説明書をよく読んで、定期的に抱っこ紐の点検もしてみてください。

「便利だけど、油断は禁物!」というのが、育児経験者からのリアルなアドバイスです。

著:ソフィア アクセルロッド, 翻訳:綿谷 志穂
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寝かしつけ後の移動が難しい

やっと寝てくれた赤ちゃんを、ベッドや布団に降ろそうとした瞬間…「ギャー!」と泣いて起きてしまうこと、ありませんか?

抱っこ紐で寝かしつけると、そのまま寝かせ続けるのが楽ですが、下ろすタイミングがとにかく難しいんです。

毎回「そーっと…」と慎重にやっても、ちょっとした振動や温度変化でパッチリ目が覚めてしまうことも。

結局ずっと抱っこし続ける羽目になると、自分の休憩時間がなくなってしまうので要注意。

「どうやって下ろせば泣かれないの!?」と悩んでいるママ・パパ、多いですよね。

赤ちゃんが蒸れてしまう

抱っこ紐は赤ちゃんと密着する分、どうしても体温がこもって暑くなりがちです。

夏場は特に汗びっしょりになってしまうことも多いので、肌トラブルやあせもが気になるママも少なくありません。

抱っこ紐の中は通気性が良さそうで意外とムレやすいので、こまめに汗を拭いたり、涼しい服装を心がけてあげてください。

「汗っかきな赤ちゃんは、定期的にチェックしないとトラブルになりやすいですよ~!」と声を大にして伝えたいポイントです。

冬場も油断せず、赤ちゃんの体温や汗の様子を気にしてあげてくださいね。

寝かしつけが長引くことも

抱っこ紐が万能な寝かしつけアイテムに見えても、赤ちゃんによっては「なかなか寝てくれない…」ということも。

歩き回っても全然寝ない日や、何度も立ち止まるとギャン泣きしてしまうタイプの赤ちゃんもいます。

抱っこ紐に頼りすぎると、「いつまで経っても寝ない」「寝かしつけに1時間以上かかった」なんて声もよく耳にします。

毎回うまくいくとは限らないので、「寝かしつけが長引くこともある」と心構えしておくと気持ちがラクですよ。

「今日は寝ない日だな~」と割り切ることも、ときには大切です!

抱っこ紐寝かしつけがやめられないときの対策5つ

抱っこ紐寝かしつけがやめられないときの対策5つを紹介します。

では、困ったときの対策ポイントをサクッと解説していきます!

寝かしつけ以外の入眠儀式を作る

絵本の読み聞かせや子守唄など、毎晩同じ流れを作ることで「寝る時間だよ~」と赤ちゃんに伝わりやすくなります。

最初は慣れなくても、毎日の積み重ねが大事。

「寝る前はこれ!」と決めると、抱っこ紐以外でも自然と寝つきやすくなりますよ。

お布団やベッドでの寝かしつけを試す

思い切って「今日はお布団で寝かせてみよう!」と挑戦するのもありです。

ゴロンと横にしてトントンしたり、優しく声をかけて安心させてみてください。

成功しなくても「少しでもお布団で寝てくれたらラッキー」くらいの気持ちでやってみてくださいね。

生活リズムを整える

朝起きる時間、昼寝の時間、夜寝る時間をざっくり揃えておくと、赤ちゃんも自然と寝やすくなります。

起きる→ご飯→遊ぶ→寝る、のサイクルを意識してみるとリズムが整いやすいです。

「ちょっとしたことで効果があるかも?」くらいの軽い気持ちで試してみてください。

家族に協力してもらう

ひとりで悩まずに、パパや祖父母など家族にお願いするのも大切です。

みんなで協力して「今日は交代しよう!」と無理せず続けてください。

頼れるところはどんどん頼って大丈夫ですからね。

卒業のタイミングを見極める

「そろそろ他の寝かしつけ方法に切り替えたいな」と思ったら、タイミングをみて少しずつ新しい方法にチャレンジしましょう。

焦らなくてOK!成長とともに自然と抱っこ紐を卒業できる日がきます。

「うちの子はどうかな?」と様子を見ながら進めてくださいね。

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