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ほぼ日手帳カズン|サイズ・構成・書き心地を詳しく紹介

ライフハック

はじめに:手帳選びで迷ったら知っておくべき“自由度”という価値

スマホでスケジュール管理する時代にあって、「手帳を持つ意味」を改めて問いたいあなたへ。

手帳とは、ただ「予定を書く」ものではなく、「自分の時間・記録・思考を整理する」という価値を持つツールです。

その価値を最大限引き出してくれるのが、ほぼ日手帳カズンです。

サイズと仕様から読み解く“書きやすさ”

A5判の存在感と“余白”の力

「手帳は小さくて軽い方がいい」と思っていたあなたにも知ってほしいこと。

A5サイズ(横148mm × 縦210mm)は、持ち運びにはギリギリ許容できる範囲でありながら、“書く・貼る・振り返る”の3つの行為に十分なスペースがあります。

予定・メモ・日記・貼りものなど、書く内容が増えても「狭くて窮屈」というストレスが少ないのが強みです。

トモエリバー紙&糸かがり製本——書き心地の追求

紙質「トモエリバー」は薄くて軽いにもかかわらず、インク滲みや裏映りを抑える優秀素材。

長く書き続けてもページが劣化しにくく、“書いた瞬間から見返したくなる”仕様です。

また、「糸かがり製本」により、「開いたら閉じてしまう」「書きにくい」といった手帳あるあるを解消。 ページを開いたまま書ける安心設計により、使い手としてのストレスを感じにくくなっています。

カバー・デザインの多様性が“自分スタイル”を後押し

手帳本体だけでなく、カバーのバリエーションもこの手帳の魅力。

カラー・素材・コラボモデルなど、毎年更新されるラインナップによって「今年はどれにしよう?」というワクワクもプラスされます。

手帳を“持つ楽しみ”に変える要素が、こうした選び甲斐に込められています。

3つの魅力で使いこなす

“1日1ページ”で空白を味方に

見開きで1日分を書けるというこの仕様は、思った以上に心地よい“余白との対話”を生み出します。

予定・感情・発見・写真・貼りもの…。 どんな内容でも、自由にこのスペースに放り込めます。

特に、書くことが習慣化していない方にとっては、「予定だけを詰め込まなければ」というプレッシャーがありません。

むしろ「何も書かなくても、明日のために空けておこう」という心の余裕を持てます。

その結果、「書かなくちゃ」という義務感ではなく、「今日は何を書こう?」という楽しみになります。

“スケジュール+記録+振り返り”の統合設計

月間/週間/デイリーという三つの時間軸が揃っている点も大きな特徴です。

月間カレンダーは長期予定やテーマを俯瞰するために、週間ページはタスク整理に、デイリーページは詳細記録に活用できます。

1冊で“管理”と“記録”が同居しているため、別々のノートを併用する必要がなく、書く量が増えても手帳が分断されません。

また、年間インデックスやおまけページも充実しており、予定だけでなく“日々の気づき”や“自分の記録”を存分に残すことができます。

“好き”を詰め込む楽しさと継続の力

手帳にシールやマスキングテープを貼ったり、写真やチケットを挟んだりする“デコ時間”を楽しむ人も多数。

書く以上に「手帳を触る時間」が、その後の習慣化に大きく寄与します。

また、「自分だけのスタイルで使っていい」という自由度が、高い愛着と継続力を生み出すポイントです。

初心者でも始めやすい使いこなし&継続の秘訣

「手帳を買ったけれど数ヶ月で書かなくなった…」という声もよく聞きます。

でも、カズンなら次の3つのコツを押さえれば、初心者でも続けやすいです。

  • 書く内容に“正解”を求めない。今日の感想・明日の予定・雑記でもOK。
  • 貼る・描く・色を使うなど、“書く以外”の楽しみも取り入れる。
  • 毎日じゃなくても大丈夫。空白の日=次への“予備スペース”と捉える。

さらに、「月1回この手帳を見返す」時間を設けるだけで、 「あれ、去年のこの日にはこんなことを書いてたな」「今月はこう変化したな」という振り返りが自然に起こります。

書くだけで終わらせず、見返して次につなげる――。それが“手帳を味方につける”使い方です。

おわりに:手帳を開くたび、“自分時間”が始まる

ほぼ日手帳カズンは、毎日を「記録する時間」へと変えてくれます。

ただのスケジュール帳ではなく、「自分の思考・感じたこと・未来のアイデア」を詰め込む一冊。

持っているだけで“今日を書きたくなる”、そんな手帳です。

もし、あなたが「書くことを習慣にしたい」「手帳に自分らしさを出したい」「日記でもメモでもない“自分記録”ができる手帳が欲しい」と思っているなら、このカズンがぴったりです。

まずは、一年使ってみませんか?

書くことを通じて、あなたの毎日が少しずつ豊かになっていくのを実感できるはずです。

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