お中元・お歳暮をやめたいときの挨拶文例|上司・親戚・友人別テンプレート
毎年のお中元・お歳暮を「そろそろやめたい」と考える方は多いですが、伝え方が悩ましいですよね。
相手との関係を大切にするために、感謝とこれからの気持ちを伝える文章が大切です。

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上司向けテンプレート
拝啓 盛夏の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
長年にわたりお中元・お歳暮のご厚情を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ではございますが、本年をもちまして贈答のご挨拶を控えさせていただきたく存じます。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
敬具


親戚向けテンプレート
平素より温かいお心遣いを賜り、誠にありがとうございます。
長年にわたってお中元・お歳暮のご厚志を頂戴し、心より感謝申し上げます。
今後はお気持ちだけをありがたく頂戴し、贈答のご挨拶を控えさせていただきたく存じます。
変わらぬお付き合いを賜りますよう、お願い申し上げます。


友人向けテンプレート
いつも温かいお心遣いをありがとうございます。
毎年お中元・お歳暮を通じてお気持ちを頂戴し、大変感謝しております。
誠に勝手ながら、今後はお気持ちだけ頂戴し、贈答のご挨拶を控えさせていただきたく思います。
今後とも変わらぬご交誼を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


まとめ
お中元・お歳暮をやめるときは「これまでの感謝」と「今後の関係」を丁寧に伝えることが大切です。
ぜひ今回のテンプレートを参考に、あなたに合った文面を考えてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!

